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postheadericon 第12回教養講座報告

講師の小林会員 今回は、『今更聞けない地デジの話』と題して、会員小林信武さんが講師を勤めました。
2011年7月24日までにアナログ放送が終了します。
今日は『あと777日』(6/7現在)とありました。ラッキーセブンでいいことありそうですが、教養講座でのお話しでは、うかうかしていられないことが判りました。

携帯電話の普及で電波が不足してきたので、2001年に地上デジタル放送への変更が決まったそうです。地上放送のデジタル化が完了すると、混信が少ない効率的な放送ができるので大幅にチャンネルを減らすことができるため、この空きチャンネルをテレビ以外の通信サービスに利用します。この切り替えで5000万世帯が機器の購入や工事をすれば、20兆円の経済効果が見込まれると試算しているそうです。


司会の朝倉会員 地上デジタル放送は2003年12月1日、東京・大阪・名古屋の3大都市圏で、地上波のUHF帯を使用して開始されたデジタル・テレビ放送です。
2006年末までに全都道府県で放送を開始し、2007年末(2008年3月)には全国93%にあたる約4360万世帯で視聴可能になっています。


地上デジタル放送では、こんな事が変わります。

1. 5.1chサラウンド(映像や音声の信号を圧縮、一度に多くの情報を送れる)
2. ハイビジョンの高画質・ワイド画面
3. データ放送や、外出先でもいつでもテレビが見られるワンセグ
4. お茶の間から番組参加できる双方向番組
5. 見たい番組が選べるマルチ編成(画面分割)
6. 電子番組ガイド(EPG)
クリック拡大:教養講座参加者の真剣な聴講風景 クリック拡大:小林さんのレクチャー風景
でも、デジタル放送を見るには、
1. デジタル受信機器を用意する
デジタルチューナー内蔵テレビを購入するか、従来のアナログテレビにデジタルチューナーを付ける。ただし画質は受信機により異なる
2. アンテナの確認
地上デジタル放送を見るには、UHFアンテナが必要
BSデジタル放送を見るにはパラボラアンテナが必要
※ ケーブルテレビ・共同アンテナを利用する場合は個別に設置する必要はない
3. 宅内機器と配線を更新の必要がある場合が多い。

今更聞けない地デジの話、PDF版をどうぞ ここをクリックして、少々お待ちください
興味のある方は、上の画像をクリックしてください。講義に使われた資料をPDF版でご案内しています。(PDFは縦長になっていますので右クリック→右回転でご覧下さい)
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これだけの工事ではっきりしませんが数万円以上は掛かるのではと思われます。
集合住宅もまだ問題として捉えていないようですが、設備の更新が必要だったり
古い集合住宅だと、配線の更新も必要になる可能性があります。

大きな建物の影になる難視聴地域への対応も、ビルが出来ている後からの地上デジタル放送なので、自己責任での対応が必要となりそうです。
テレビが2~3台ある家の珍しくない今、自宅でのテレビ視聴はどうなるか、しっかり調べておきましょう。

朝倉 記