ふれあい健康教室2019 コグニサイズで脳と身体を健康に!

 健康ワーキンググループは、7月26日(金)に「ふれあい健康教室2019 コグニサイズで脳と身体を健康に!」を、藤沢市Fプレイスで開催しました。
認知症を予防するには身体と脳を同時に使うことが効果があるとのこと。1人でもできますが、仲間と一緒にワイワイ楽しみながら行うと、効果が上がります。

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 講師の、健康運動指導士 高梨 将氏(横浜YMCA)からは「間違ったら笑って次に進めば良いんです。慣れてしまうと効果はないんです。」と言われ安心。しかし、最後だ!という心のゆるみが間違いを起こすようで、終わりまで運動と思考の両方に緊張感をもって行うことが大切なことがわかりました。

コグニサイズとは国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。【国立長寿医療研究センターホームページより】」
体操の説明は、同センターのホームページにパンフレットがありますので、参考にしてください。

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