9月5日 日産追浜工場の見学会

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9月5日 日産追浜工場の見学会

9月5日(木)に日産追浜工場の見学会を実施しました。SFS会員参加者10名。

本工場は日本初の本格的乗用車工場として1961(S36)年に操業を開始。1970(S45)年には業界初の溶接ロボットを導入した、世界でも屈指の“自動化の進んだ乗用車組立工場”として発展しています。

見学ツアーはまずビデオ上映で日産や工場についてを学ぶところからスタート。

その後の車両組立工場の生産ライン見学では、電気自動車 日産リーフのほか、「ノートe-POWER」やジュークなどコンパクトカーの組立・検査ラインの真横を通り、迫力ある生産現場、ロボットと人の分業により効率化された生産ラインを見ることができました。
追浜工場の見どころのひとつである「混流生産ライン」では、電気自動車グローバル売上No.1の日産リーフとガソリン車コンパクトカーラインナップが、同一ラインで注文順に生産される様子を見学することができ、普段街中で目にすることも多い日産の自動車が完成していく様子を観察できる貴重な機会となりました。

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