みなぱーく「会員さん こんにちわ」に湘南ふじさわシニアネットが掲載されました

藤沢商工会議所会報9月号のみなぱーく「会員さん こんにちわ」に湘南ふじさわシニアネットが掲載されました。
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記事内容:
2003年に設立、2013年にNPO法人として認定され活動を続けている「湘南ふじさわシニアネット(SFS)」は、これまでのシルバー世代の活動イメージを覆す団体です。
この4月から代表理事を務める山本さんは「もともとIT に強い会員が多く、 『えのぽ』等行政との協働事業をいくつかやらせてもらっていますが、今では事業グループが七つ、研会が五つ、同好会が九つのチームにボランティアと多岐にわたり活動しております」と話 します。
長く中心メンバーとして活躍する御年82歳の安岡さん曰く
「ITを軸とした組織ですのでメールを使えることが条件。全員アカウントを持ち、オンライン会議もできる。世はデジタル時代。スマホやタブレットが使えないことには情報化社会に置いていかれてしまいます。家族 には教えてもらいにくくても、高齢者同士なら聞きやすいものです」と話 し、デジタル端末の使い方はもちろん、購入の際に同行サポー トをするところから支援を行っているとのこと。
また「コロナ禍でもコーラス同好会はオンライン上で練習やコーラス動画を作成するなどの活動は途切れず続いています。リタイア後の健康維持のためにも、交流は非常に大切です」と話します。
広報の武田さんより、現役時代の知識・技術・経験を生かし、社会に貢献するという『生きがい』を感じてみませんか?と お誘いがありました。
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