総務省デジタル活用支援プロジェクトチーム
- 紹介
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総務省では、国民によるデジタル活用を支援するため、「利用者向けデジタル活用支援推進事業」を全国で展開しています。
SFSは令和4年度の当該事業実施団体として認可され、令和4年9月から藤沢市の協力の下、藤沢市本庁舎を会場に初心者を対象にしたスマホ講習会を開始しました。
この活動のため、SFSとしてはグループの枠を超えたプロジェクト体制として、「総務省デジタル活動支援プロジェクトチーム」(略称:デジ活支援PT)を立上げ、取り組んでいます。 - 特徴
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執行団体の試験に合格した当プロジェクトチームのメンバーが講師となり、メールの出し方、写真の撮り方、インターネットの見方、アプリの活用方法、SNS ライン使い方、マイナンバーの取得などについて判りやすく説明しています。
大画面での説明、操作実演を行うと共に、受講者の方々へはアシスタントが細かく質問や疑問に対応し、大変判り易いと好評を得ています。
また、プロジェクトメンバーを講習グループと運用グループに分け、役割を分担し両グループが協力してスムーズで効果的な講習会の実施を目指して活動しています。 - 活動内容
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2022年 4回 (1回4日間シリーズ)の講習会を実施。 会場: 藤沢市本庁舎 会議室
2023年 6回 (1回4日間シリーズ)の講習会を実施。 会場: 藤沢市本庁舎 会議室
2024年 3回 (1回4日間シリーズ)の「耳の聞こえにくい方」講習会を実施。 会場: 藤沢市本庁舎 会議室 - 問い合せ先
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リーダー:山下 正文