スマートエイジング研究会

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スマートエイジング研究会

紹介

シニアの健康寿命を自らの手で伸ばしていこうと研究・実践する集団です。スマートエイジングとは、東北大学が2006年から提唱している概念ですが、これをもとにSFSとしてより具体的な展開にしていきます。

目的

 SFSの会員を始め、多くのシニアの方が望むのは、なくなる直前まで元気に活動するピンピンコロり(PPK)の人生であろう。半面そうなる為の努力をしているかと言えば、はなはだ疑問である。そこで、
①やるべきことを体系的にまとめ、
②それを日常生活の中で実践し、
③それを定期的にレビューし努力の成果を確認できる仕組みを構築する。
そしてPDCA(計画→実行→評価→改善)を繰り返しながら精度を高めていく。加えて外部の専門機関の指導も得るべく連携も模索していく。
 まずは、SFS会員向けに実践し、ある一定の効果が見られたら、藤沢市民を始め、湘南地域の一般市民向けに取り組めるシニア向けサービスとして事業化も検討し, 高齢化社会において健康で活動的な高齢者の割合を増やすことが、社会全体の持続可能性を保つという課題解決にも繋げていく。

特徴

SFSの活動そのものが、アクティブシ二アの維持拡大に繋がっていると思えるが、更に多角的に研究を深めながら、健康寿命を伸ばすという目的をより効果的に実践できる活動となる様期待している。

活動内容

【スタート~半年】やるべきことを体系的にまとめる
【1~2年】SFS内でそれを日常生活の中で実践し、定期的にレビューし実践の成果を確認 
【半年~1年】外部向けのプログラムの整備

問合わせ先

リーダー:山本 実、 サブリーダー:長瀬松二、丹野英子

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