「ウクライナ支援ひまわりPJプロジェクト」の
ひまわりのタネの無料配布と募金活動

今年で3回目となった「ウクライナ支援ひまわりPJプロジェクト」のひまわりのタネの無料配布と募金活動は、トランプ発言の影響もあってウクライナ和平への関心が高まり、私達の活動への関心も高くなり、例年になく、マス媒体の取材と記事化が増えました。
また、過去2回ともご参加頂いてきた藤沢市の鈴木市長の取り組みもご熱心でした。
2月23日(日)の辻堂駅北口通路と24日(月・祝)の藤沢駅北口の二つの会場は例年通りでしたが、タネの配布は両会場とも順調で、辻堂は500袋、藤沢は1,000袋を予定3時までには完了しました。
寄付活動では、辻堂で28,000円、藤沢では57,000円、合計85,000円の寄付を集めることができました。昨年の60%増でした。
寄付金は昨年に引き続き「日本ウクライナ友好協」へ寄付しました会」へ寄付しました。
今回の大きな特徴は、マス媒体の対応でした。

(東京新聞の記事内容)
ロシアのウクライナ侵攻3年に合わせ、NPO法人「湘南ふじさわシニアネット」がウクライナを支援しようと、神奈川県藤沢市内の街頭でヒマワリの種を配った。ウクライナの国花・ヒマワリの種を配るのは3年連続で、支援金の募金活動も行った。
23日にJR辻堂駅前で種を配った斎藤登記男さんは、活動の趣旨について「他国を武力で侵略しないという国際秩序を破る行為に反対の意思を示し、ウクライナの人々のために何かできないかと考えた。ヒマワリを育て、ウクライナのことを忘れないようにしてもらえれば」と話した。
シニアネットの山本実代表理事は「復興までには長い時間がかかる。戦闘が終わっても支援活動を続けたい」と語った。(篠ケ瀬祐司)
Yahooニュース ウクライナ侵攻3年 ヒマワリのタネ配って平和訴える 藤沢市
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