茅ヶ崎の史跡を巡る

SFS湘南温知会で茅ヶ崎北部の史跡巡りを行いました。

9月23日(土)の曇り空の日でしたが、それまでの真夏日続きとは違い涼しく歩くには絶好の日よりとなりました。
相模線の香川駅を出発し、まず七面天女が龍の姿になったといういわれのある浄心寺を皮切りに下寺尾遺跡の七堂伽藍跡遺跡で往年の栄華に思いを馳せ、小出川と駒寄川沿いを歩きました。
その後、大岡越前の守で知られている大岡家の菩提寺の浄見寺、その傍にある民俗資料館(三橋家および和田家)を横目に通り、昨年開館したばかりの茅ヶ崎市博物館を見学しました。


最後にこの地区の3つの神社を合祀して明治に建てられた健彦神社経由、バスで茅ヶ崎駅までという約4.5キロ半日の史跡巡りでした。

当日の参加者数は相模線でのトラブルもあり予定していた人数より減って5名の少人数でしたが、途中秋の花々も見られて気持ちの良いウォーキングとなりました。

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